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ホテルのロビーで休んでいると何やら言い争っているような声が聞こえてきた。そちらの方に目を向けると日本人男性がベルボーイと揉めている。日本人男性は日本語で何やらわめき散らしているがベルボーイには通じていない様だ。 ベルボーイは英語で応対していたので、私が助けに入り何とか収まった。荷物の預け方と引き取り方で言い争っていたようだ。 その日本人男性は良くしゃべる人でそれから暫く私と話をしていた。彼は友達と2人で大手の格安旅行の会社に依頼してタイ北部を回る10泊11日のツアーを15万円で組んでもらったそうだ。交通費と宿泊代だけであとはフリーということだった。「何処を回ってきたのですか?」と聞いても地名も覚えていない!!「目的は何ですか? 観光ですか?」と聞くと、何と「女性だ」と言うではないか!! 「退職したし、いつ逝くかも分からないから楽しみに来た」と平然と言う。 今晩帰るので荷物を引き取るために揉めていたのだと言う。つまりすでに10泊した事になるが5人の女性を買ったと自慢していた。2日に一回のペースだ。 同僚と同じ部屋で、ホテルには女性を連れ込めないので、近くの別の安いホテルを借りて交互にそこを使うのだそうだ!! なるほど10泊で5人の訳がわかった。タイに来てタイの料理を食べていないとも言う。日本食屋でそれなりの話をすると女性を紹介してくれるのだそうだ。 こういう話には実に詳しいし自慢げに得々と話している。タイに来て何処に行ったのか、何を食べたのかは一切覚えていないのに!! その内に同僚が戻ってきて「来年もまた来よう、それまでセッセと働こう」と言い出した。全く呆れてしまった。 こう言う人たちが日本人のイメージを崩しているのだ。一部の人間の行動で、まじめに観光している我々が同じ目で見られるのは非常に嫌な感じだ。 もう一つのブログはここから入れます。 |
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