近くの専業農家の挨拶「駄目だね!!」

報道で繰り返されているように今年の梅雨はなんだかおかしい。晴れ間が全くないし気温も上がらない。これでは農作物は育たないし、露地栽培では病気が多発してしまう。

私が畑作業をしている周りには専業農家の畑が幾つかある。彼らもこの長雨や低温を気にしている。少しでも雨が上がれば畑を見に来る。
取れる野菜はないか、虫にやられていないか、病気になっていないかを確かめるためだ。

昨日も3人の専業農家の人に会った。挨拶をしたり状況を確認したが、帰ってくる挨拶は決まって「駄目だね!!」だ。良い返事や挨拶は一つもない。

私の場合は自家用の野菜を作っているだけだが、専業農家はそれで生計を立てている訳だから、この長雨、低温で作物が育たないのは死活問題なのだ。「駄目だね!!」と言う挨拶も理解できる。

昨日会ったうちの一人は、「今年はスイスが全く駄目だ、スが入ってしまっているし甘みがない。数も少ない」と愚痴をこぼしていた。

私のスイカもスが入り甘みがなく、スイカらしくないとかなり前に書いた。全く同じ状況だ。
その時は22個のスイカが実をつけている。晴れて暑くなれば一気に実が付くだろうと楽観的な事を書いたが、何とそれから連続して雨天、曇天だ。実は増えていないし葉が枯れ始めてしまっている。今年はこの22個の美味しく無いスイカで終わりの様だ。私も「駄目だね!!」と言いたい。

農作物の間に生えている雑草、空いている畑に生えている雑草はそんなことはお構いなしにどんどん成長してしまっている。

作物はとれないのに、雑草を抜かなければならないと言う手間が増えてしまっている状態だ。
これも「駄目だね!!」だ。

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