香港のデモ・・・外力が掛かったと思う

一昨日、香港で大規模なデモが行われた。
前回200万人近い人が整然とデモを行い香港の人々は大したものだと思ったし、その中で救急車が往来した時にはきれいに道を開けていたことに感心したものだ。
この事は一週間前にブログで書いた。

ところが今回、7月1日にデモを予定している事を公表したら、何とそのデモが始まる前に別の団体がヘルメットを被り立法府(議会場)のガラスを暴力的な方法で破り侵入した。

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このニュースを映像で見る限り、整然とデモをしようとした人達とは明らかに最初から暴動を起こそうと画策しているように見えた。

多くのメディアではこの事が大きく報道されてしまったし、民主化を推し進める団体が苦境に立たされたとした。

まさにその通りだと思う。200万人ものデモを成功させた今回の主導者たちが今回は苦境に立たされた訳だ。

これは一部の暴徒化した活動家が自主的に起こした暴力行為ではないと思う。
恐らく香港政府か中国の本土の政府が主導してこのグループを扇動して起こしたのだと思う。

そうすれば民主化を進めるグループに大きなダメージを与えることが出来るだけではなく、武力的にデモを制圧する良い口実が出来るためだ。

多くのメディアもその可能性があるとしているが、間違いなく外力によって起こされた民主化を弾圧する行為だと思われる。民主化されては困るのは本土の政府だし、その手先の香港政府だ。

そう考えるとこのどちらか、あるいは両方が内密に話し合い暴動を起こすように仕向けたと言えるだろう。

恐らく多くの国の良識ある人たちから見れば本土の政府の介入や香港政府の介入を否定しないと思う。

香港の民主化を求める人たちはこの様な妨害に屈せずにドンドンと前に進めてほしい。

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