スポーツ新時代

この1~2年の間にスポーツの世界で若い人たちが台頭し大活躍している。まさにスポーツ新時代の幕開けと言う事なのだろう。

ごく最近では全英女子ゴルフで優勝した渋野、ウインブルドン・ジュニアを制した望月、女子世界ランク2位の大阪、卓球の張本、バスケットの八村、サッカーの久保、そして陸上100メートルで10秒を切った3人、桐生、サニブラウン、小池などだ。

東京オリンピックを来年に控えてタイミングよく若い選手たちが出てきてくれたことはラッキーな事だと思う。

この選手たちは小さいころから英才教育を受けている人が多いが、2つ以上のスポーツを経験してきている選手もいる。

ここまで来られる選手に共通している事は練習熱心だと言う事だ。「好きこそものの上手なれ」を地で行っている人たちばかりだ。しかし、お金もかかるだろうから家族の協力もかなり必要だっただろう。

もう一つ重要な事は闇雲に練習をしているのではなく最新の機器で調べ分析された科学的根拠に沿った体力の増強や練習を積み上げてきた結果でもあると言う事だ。

スポーツの世界では個人のスタッツを分析し強み、弱みを分析する方法が浸透している。
大学でもこの解析を専攻する人も増えているし、プログラムも開発されているので、これからもどんどんと使われていくことだろう。

彼らは科学的根拠に基づいて作られた選手たちなのだ。

高校野球で160キロのボールを投げる投手の決勝戦回避について色々な意見や見解が出された。中でも野球解説者の張本氏の「スポーツ選手には怪我は付き物」と言うコメントにダルビッシュ・有などが反論しているのは話題になっている。

新潟県の高野連が提案していた投手の酷使の防止策(球数制限)が全国的にも検討される方向になっていることなどを見ていると張本氏のような過去にこだわり新しい練習法や選手の育成法をあまり知らない人たちがいつまでもテレビ番組で持論をぶちまけているのもどうかと思う。

スポーツは新しい選手たちが続々と出てきて、どんどん変わっているのだから解説者も新しい知識を持った人に代わっていくのは当然のことだと思う。特に張本氏は野球しか知らない人だから、他のスポーツでチグハグな解説をすることが多い。そろそろ交代しても良いのではないだろうか!!

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