IOC上手く着陸させられるか?

新型コロナウィルスの感染拡大渦の中で東京2020オリンピックの開催の可否の決定も翻弄されている。

昨日も書いたが、WHOとIOCの2人のトップが利権に紛れて開催、延期、中止の決断を出せないでいるのは確かだ。

本来一体となっているはずのIOCの中からも延期、中止の意見も出されているし、トップ選手たちからも早く決めろと言うような意見や、練習場所も無いので不可能だという意見なども数多く出るようになり、更には世界の競技団体のトップ達も延期を要請する発言が出始めている。

ここにきてIOCのバッハ会長の強硬姿勢も少しトーンダウンしてきている。

感染は拡大中だし、いつ収まるかもわからない。再流行もあり得るわけだから、現状では7月に開催で出来る状況にない事は明白だ。

こぶしを振り上げているIOCがこの事態をどの様に着陸 (収束)させるのかが見ものだ。
上手く軟着陸できるのか!! ここ数日のうちに延期か中止を決めれば軟着陸と言えるだろう。
オリンピック憲章には延期と言う言葉が無いと言う事だから、延期は無いだろう。つまり中止だ。
延期をするのであれば先ずはオリンピック憲章を改正しなければならない。しかし、その動きは見えてこないし、今から改正に動き出したらこれを決めるだけで数ヶ月はかかるだろう。
こんな状態で先延ばしにしていたら、何も決められずに開催に突入して、選手や国からボイコットが出てくることは必至だろう。こうなれば墜落、クラッシュと言う状態だ。

その間は、不時着と言う事になるのだろうが、恐らく1ヶ月ぐらいの内に不時着するのではないだろうか!!
決定が早ければ早い方が批難も少ないだろうし、全世界がホッとするだろう。

一方国内の各組織の指導者たちはどうだ。
安倍さんは「完全な形での開催」と言い、小池さんは「無観客、中止はあり得ない」と言いながらマラソン・競歩の札幌移転の実例を挙げている。森会長は理事の延期発言に対し「安易な考え、方向性変更は考えていない」としている。

いずれも建前の話で本音は誰かが早く決定してくれと言う事なのだろう。麻生さんが言っている「呪われたオリンピック」し正しいのだろう。

IOCが恐らく中止と発表するだろうから、これらの人達は一斉に「IOCの指示に従う」と発言を変えることだろうと思う。

兎に角、早いに越したことはない。軟着陸が出来るうちに着陸(収束)させてもらいたい。

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