4週間以内・・・みんなで言えば怖くないと言う事だ

オリンピックの延期があるいは中止が加速的に進んでいる。新型コロナウィルスの感染拡大を防ぎ、出場する選手たちにベストのパフォーマンスをしてもらうためだ。

アチコチの団体やら国から延期、中止、ボイコットの話が出始めてIOC始め国内の色々な組織がやっと公式な見解を言い始めた。

事の発端はイギリス陸連のセバスチャン・コー会長が「数日から4週間以内に結論が出るだろう」と発言したことによると思う。

その事を契機にしてIOC東京オリンピック組織委員会の森会長も山下会長も安倍さんも小池都知事も一斉に4週間、4週間と言い始め中止はあり得ないと延期にすることを強くほのめかす様になっている。

ここに来るまでは水面下で色々と工作が有ったのだろうと思うが、それまでの強硬姿勢が一晩にして、延期や中止の方向に転換してしまった。しかも、各方面から一斉にだ。

各方面からの一斉な発表は恐らく「誰も責任は取りたくない」と言う事の証だろう。


組織委員会の森海中の発言では「他スポーツ大会との関係、関係者たちの処遇、会場の変更確保、前売り券の払い戻し・・・・等」で4週間は足りないぐらいだとした。

オリンピック関わっている人、スポーツの組織だけではない、全世界の色々な分野での話しだが、この決定が4週間かかる事への不安は物凄く大きいものが有ると思う。延期にするとした場合は再開催が何時になるのかと言う問題が必ず付きまとう。この問題は新型コロナウィルスの感染拡大から波及したことだから、この感染拡大が何時収束するかが最大の焦点になってくるだろう。

これは誰も分からないことだから再開日時を決めることなど到底できないはずだ。延期の延期などは余計に出来ないと思うのでいっそ、中止にして一から立て直した方が賢明だ。

アスリートファーストなどと息巻いているがアスリートは何時でもいるし確保できる。
先ずは即刻、中止あるいは延期を決定し、世界が次のステップに進めるようにすべきだ。

東京にオリンピックを招致するする時でもそうだった。計画は立ててはいたけれど、決定してから具体的に動き出し詳細を決定していったではないか。末端から決定していく、あるいは調整していくと言うのは先が見えないと言う事だ。最初に目的が有りそれに合わせて枝葉を付けていくと言うのが物を進める基本だ。

森さんの言っているのは言い訳で単なる時間稼ぎに過ぎない。最初に決定ありきで、それに付随した問題は一つ一つ解決すれば良い。

4週間以内・・・みんなで言えば怖くない的な誰も責任を取らない体質こそが問題なのだ。

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