野党は安倍さんを助けている

政策的には相反する与党と野党。しかし、今の野党を見ていると何て事はない安倍さんを助けている状態だ。

入院していた2日と3日にNHKの国会中継を見ていた。暇だから他の番組を見ようとしたのだがどの民放も新型コロナウィルスについて、あることないことばかり放送していたので全く面白くも無いし霹靂としていたのだ。

国会中継では衆議院の予算委員会の生放送をしていた。こちらの方がためになると思い飽きずに見ていた。

主に野党の質問に対して安倍さんを含め大臣や官僚たちがあらかじめ用意していた回答を読み上げるだけの時間つぶしの感じがしたが。この回答文を作る下っ端官僚は大変だろうなと思った。

質問があらかじめ示されていて、一晩のうちに安倍さんや大臣が回答する原文を作るのだから夜を徹しての作業になる事は間違いないと思う。

しかし、こんな事で政府の考え方や安倍さんを含めた大臣たちが本当に何を考えているのかは図るはずはないと思った。

本来ならば質問するタイトルだけの提示で後は安倍さんや大臣たちの思いが自然に出で来るようにしないと、国会論戦とは言えないし、原稿の読み比べしかならないのではないだろうか? 要するにドラマや演劇のセリフ合わせの程度だと思う。

もう一つ感じたのは野党(野党の連合会は)の質問だ。時間が制限されているのは分かるが、色々なテーマについて深く突っ込んだ質問がされていない。現在問題になっている通り一遍のテーマを表面つらだけの質問に終始しているようにしか思えない。これでは安倍さんを含めた大臣や官僚たちは毎回同じ回答をするだけで、問題の本質には迫れないと思う。

新しい問題が出ると野党は直ぐにそれに飛びつく、緊急を要することもあると思うが、じっくりと一つの問題に取り組み深く論議していかないと解決策は見つからないだろうし、安倍さんを含めた、大臣たちの本心や能力を見極められないと思う。安倍さんにまつわる数々の疑問点、例えば「桜を見る会」、「河合夫妻の選挙違反」、「秋元議員の問題」等、金にまつわる問題や、説明責任を果たさせると言ったことなどが宙ぶらりんのままなのだ。

人の噂も75日と言うようにこの様な問題も忘れ去られてしまう。「森・加計問題」、「機密文書問題」等もいつしか国民の関心は薄れてしまった。安倍さんや与党はこの利用にして多くの問題を闇に埋もれてしまわせているが、何と言う事はない、その一端はちょっとして目新しい問題な飛びつき薄っぺらな質問をしている野党の議員たちにもその一端が有り、安倍さんや安倍政権の周りにいる大臣たちを助けている事になっている。

こんな事では日本の政治の汚い深部にはたどり着けないだろう。

特に近頃の安倍さんのやっている事は重要閣僚にも説明をしていない思い付きな事が多いし、三権分立の法治国家の存続をも危うくしている状態だ。これをいさめる周辺の議員たちも忖度議員ばかりだから、日本は安倍さんの独裁国家になってしまうだろう。

野党の質問を深く突っ込むと必ず何処かで綻びが出で来ると思うのだが、そこを突っ込むのが野党の本来の姿だと思う。

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