睡眠剤依存症


昨夜は眠れなかった。

午後10時30分にベッドに入ったが、一向に眠気が来ない。午前1時ごろのまで悶々としてベッドの中にいた。

眠れない時には一旦仕切り直しをした方が良いと言う事を思い出して、階下のリビングで30分位ボンヤリとしていた。

1時半から再びベッドの中で眠気が来るのを待った。全然、眠気が来ない。この様な時には精神的に焦るためだで余計に目がさえてくる。仕方がないので寝るのを諦めて一晩中起きていようと決心し、再びリビングに下りてソファーをリクライニングにして寝そべっていた。

窓の外が少し明るくなり始めた5時20分ごろ、ついに眠気が来た。いつもなら後1時間もすれば起床する時間だが、眠れるなら寝ておこうと思いみたびベッドに入った。

今度は入眠できたが、6時40分に目が覚めてしまった。これは何時もの習性なのだろう。
しかし、どうしたことか体が異常に冷えていて寒くて仕方が無かった上に体中が痛かった。こんな事は初めてだ。

ガウンを引っ張り出して着たままで、よたびベッドに入り少しでも寝ようと試みた。次に目が覚めたのが7時過ぎだった。まだ体が冷えていたのでそのまま8時までベッドの中で体を温めていた。

こんなに遅くに起きるのは無い事だが8時に起床した。睡眠時間は継ぎ足しで2時間ぐらいだ。

朝食を済ませた後、朝食後に服用する薬を準備していて初めて気が付いた。
何と昨夜、就寝前の薬の服用を忘れていたのだ。
就寝前の薬には3種類の睡眠剤が含まれているのだが、それを飲み忘れたために入眠できなかったのだ。

現役時代の40代のころから西に東に飛び回っていたので時差で眠れなかったため、睡眠剤を処方してもらっていた。それがいつの間にか効かなくなり、種類が増していって現在は3種類もの睡眠剤を処方してもらっている。
勿論ここにたどり着くまでは心療内科で幾通りもの組み合わせを試してみて決めたもので、現在は喘息で通院している呼吸器内科の主治医に心療内科の医師からの指示で処方してもらっているのだが、これが無いと眠れなくなっているのだ。

海外ではジェットラグだと言えば薬局で処方してくれたし、空港の薬局でも買うことが出来ていたので、安易に薬に頼ってしまっていた。

昨夜、眠れなかった理由も睡眠剤の飲み忘れによるものだと言う事が分かったわけで、私の体は間違いなく睡眠剤依存症と言う事だろう。

安倍さんの判断基準は何なのだろう

新型コロナウィルス感染に関して専門家会議が行われ幾つかの提言がされた。

この提言で感染爆発する前に医療崩壊が起きると言う事が言われ、大都市エリアにおいて早急な対応を行う事が提言された。

その他に感染爆発の定義、現状を三つの区分に分けて対応することが必要などが提言されている。
しかし、残念ながら分析による数値での報告はなかった。
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朝日新聞からキャプチャ―


以前より、臨床数が少なく疫学的な事は言えないと主張を繰り返していたが、これだけ感染が拡大し
臨床上のデータも集まっているはずだし、今後の傾向も分かっているはずだ。
日本より遅れて感染者が出て臨床数が多くなった各国では具体的な数値を示して対応への協力を要請している。
それに対して、提言とは言え数値が出てこないのでは一般の人達には分からないことが多かった気がする。

この提言を受けて安倍さんが記者会見して色々な事を言っていたし、記者からの質問に回答していたが、こちらの方は全く中身が無い今までの説明、回答の繰り返しだった気がする。

各地の首長や医師、著名人からは早く緊急事態宣言を出すように言われているのではないかと思うが、相変わらず「ぎりぎりで持ちこたえている。緊急事態宣言を出す状況ではない」の一点張りだった。
今までの発言と何ら変わりはないし、何かを隠しているとさえ感じる。
全く薄っぺらな会見と回答だった。

今日の新聞を見ても安倍さんの発言についてはどこにも見当たらない。それだけインパクトが無いと言う事だ。

恐らくある基準が有り、そこまでの数値に達していないことだと思うが、この判断基準とされる数値が示されていない。しかも「国民の健康と安全を守る」と宣言した。

リーマンショックの時などの経験から推測するに経済の打撃に配慮しているのだと思うが、痛みを伴う物の経済は必ず回復できるが、人の命や精神的ストレスは取り返すことが出来ない。

国民はどの様な時にどの様な指示になり、拘束を科されるのかを一番知りたいのにその事についての言及は皆無だ。これでは国民は不安を感じるだけだ。

感染爆発と都市の閉鎖は別次元の話だ。都市の閉鎖をすれば困る人は当然出てくる。
しかし、感染爆発は防げる可能性は高いし、医療崩壊の惨事は防げる可能性だってある。

何故、安倍さんがハッキリとした数字を示し方向性を示さないのか、はなはだ疑問だ。