安倍さんの「責任袋」は枯れることはないのだろうか

昨日、公職選挙法違反容で、元法相の河合衆議院議員、その妻で参議院議員の夫婦が起訴された。
現職の国会議員が起訴されると言うのは異例の事だ。ましてや法務大臣の経験者だ。更に夫婦そろってと言うとなると前代未聞だ。

起訴されたことに対して安倍さんはぶら下がりの記者会見で「かつて法相に任命した者としてその責任を痛感し、国民の皆様に改めておわび申し上げたい」と言って、さっさと会見を打ち切ってしまった。

安倍内閣では様々な不祥事が相次いでいるが、その度に、「任命責任○○」と言っている。その他の場面でも「責任」と言う言葉か幾つも出てきているが、安倍さんにとって「責任」と言う言葉は謝っていて、その言葉に対して何かの対応を取ろうと言う事ではないように思える。

要するに自分の都合が悪い時には「責任」と言う言葉を発してその場から逃げようとしているようにしか思えない。

「責任」と言う意味を調べるとネット上のデジタル大辞典によると
1. 立場上当然負わなければならない任務や義務。
2. 自分のした事の結果について責めを負うこと。特に、失敗や損失による責めを負うこと。
3 .法律上の不利益または制裁を負わされること。特に、違法な行為をした者が法律上の制裁を受ける負担。と    ある。

また別の辞典では、「何かが起きた時、それに対して応答、対処する義務の事」。と書かれている。

色々な場面で「全て内閣総理大臣である自分に責任がある」と言い切っているが、責任の意味を理解しているのだろうか? はなはだ疑問だ。単にその場をしのぐために「責任」と言う言葉を使っているように見える。
言葉は簡単に使っているが、全てで義務を果たしていない。

この言葉を発した後に何かが変わったと言う事は記憶にないし、安倍さん自身の行動や発言が変わったと言う事も無い。言ってお終いなのだ。

恐らく安倍さんは「責任」と言う言葉を入れた袋を持っているのだろう。
何かあるたびにその袋から一つ一つ「責任」を取り出しているのだろうが、果たして袋にはあと幾つの責任が残っているのだろうか? 打ち出の小槌のように無制限に出で来るかもしれないし、底が尽きてしまう可能性もある。
恐らく在任期間が短くなっているので「責任」を大量に放出して、「責任袋」が空になる。つまり「無責任」になった時点で総理大臣をやめるのかも知れない。

国民からすれば「責任」と言う「無責任」な発言ばかりしているので、とうに賞味期限が切れているように思えるのだが。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント