東京都の「感染防止徹底宣言」ステッカーは意味がない

小池知事は毎日のように「感染防止徹底宣言」ステッカーを掲げているお店を利用してほしいと言っているが
このステッカーには全くと言って良いほど意味はないと思う。

東京都のホームページによると業種、業態ごとの守るべき、準備すべき項目が書かれていて、これが出来ていれば、オンラインで申請でき、名前の入ったステッカーが送られてくる仕組みのようだし、お店はそれをダウンロードして店に掲示すればよいと言う事だ。

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お店が本当に感染防止対策をしているかを一体誰がチェックしているのだろう?  お店の経営者の感染防止に対する認識に期待していると言う事だろう。

都は性善説を取っているのだと思うが、感染防止策への考え方は個人によって大きな違いがある。これをまともに信用して直ぐにステッカーを発行しているようでは、このステッカーの何処を信用して良いと言うのだろう。

昨夕のテレビのニュースで自粛要請の出ている街並みを紹介していたが、店と言う店でこのステッカーが掲示されていた。こんな事で大丈夫だと誰が信じるのだろう?

約1ヶ月前に小さな劇場でクラスターが発生した。
この時、劇場側も主催者側も自分の都合の良いように感染防止の方法を考えていた。その為に多くの人への感染が発生した事を思いだしてほしい。

この時、劇場側、主催者側はそれぞれ感染防止策を取って公演をしたと言い張っていた。しかし、実際には出演者に体調不良者が出ていたし(発熱に対する最新の情報の理解が無かった)、観客席の数や間隔も日によって変更されていた。また、準備されていた防御器具も使われていなかったし、使うような指示も出されていなかった。
大体、自己管理して金儲けをすると言う事はこんなものだ。

事後の検証では、結局、感染対策が不十分であったと立証されている。一体誰が悪いのだ!!

人間と言う物は自分の都合がいいように規約や約束事を解釈してしまうし、一度やった事を毎日のように継続してチェックなどしないものだ。

今回、東京都が声を大にしてステッカーの掲示を呼びかけてはいるものの、東京都の職員が実地検査はしていないし、後日の抜き打ち検査もやっていない。これでは全く意味がない。

恐らく、東京都は人手がないと逃げを打つだろうが、本当に感染防止をしたいのなら人を雇ってでも実地検査をしたうえでステッカーを発行すべきだし追跡調査をすべきだろう。

各自治体も東京の模倣でステッカー方式を採用しているが、意味がないと言う事を言える側近たちはいないのだろうか!!

我慢して出歩かないことが一番の安全策だ。

明後日は広島に原爆が落とされた日だ。そして、間もなく終戦の日を迎える。
100年に一度の大事と盛んに叫んでいる人がいるが79年前に始まった太平洋戦争中に350万の日本人が無くなった。先輩たちがどの様にしてこの苦難に立ち向かっていたかを考え、我慢が出来る日本人になってほしいと思し、先輩たちの死を無駄にしてはならない。

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