TBSの久しぶりのヒット・・ドラマ「半沢直樹」

TBSの日曜ドラマ「半沢直樹」が快調に視聴率を上げている。3回目の前回はついに視聴率が20パーセントを超えたと言う報道も有り、アチコチのメディアでこのドラマの評価がなされている。
普段ドラマを見ない私だが確かに面白い普通のドラマだと言うか、ミステリーに近いドラマだと思う。

かつてはドラマのТBSと言われていたТBSに久しぶりのヒットドラマが生まれたことになる。

主演の銀行員を演じる堺雅人は普通は何時もニタニタと笑っているような顔だがこのドラマではその「ニタ男」を返上し凄みを利かせている。「やられたら倍返し」と言う言葉が半沢の口癖だが
それを実行しているところが良い。前回は「10倍返し」と公言した半沢が次回どの様な仕返しをするか注目したいし、この様に仕掛けを作って視聴者を引き付ける手法は今までにない演出だと思う。
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       半沢演じる堺と倒産した会社の社長を演じる赤井    ドラマのホームページから転載

出演者たちも良い演技をしているが、何といっても堺の演じる半沢直樹が家庭では柔軟に、銀行では頑強な人間を演じているのが良い。その反面、半沢の妻役を演じている上戸彩の演技が軽すぎるような感じがする。これは半沢の硬軟自在の演技を引き立たせるための演出なのかもしれないがどのメディアの評価でもこの部分が指摘されている。私も同感だ。

しかし、前回は支店長の妻に接近したりしていたのでこれからどのように変わった演出がされるのかに興味がある。

この話はバブル期の銀行の合併が原因で起こる派閥が絡んでいるドラマであり、「上司の失敗は部下の責任」、「部下の功績は上司の功績」と言う言葉が飛び交う、銀行の絶対的な上下関係が背景にある。恐らくは実際の銀行ではこの様な事は起こっていないと思うのだが、最近は銀行同士の合併が盛んなので出身銀行同士の確執は有るのかもしれない。否、必ずあると言っても良いのではないか!!

このドラマが何と同時間に放映されていたフジテレビの男子サッカーの日韓戦よりも視聴率が高く5%も上回っていたと言うからТBSもしてやったりと言う所だと思う。しかし、現在は録画技術が進歩しているので録画で見た人も相当にいただろう。

私もその時間はサッカーを見て、「半沢直樹」は録画しておいて、サッカーが終わると直ぐに録画したものを見た。スポーツは結果が分かってからでは面白くないからサッカーを優先したわけだ。
録画したものはコマーシャルを飛ばせるようになっているのでスポンサーとしては効果が期待できないだろうが視聴者には短時間で同じ内容のドラマが見られるので視聴者には強い味方だ。

ドラマは半沢が支店長の裏口座に迫ると言う次回には更に面白くなっていくだろうし、視聴率も上がることは間違いないだろう。

もう一つのドラマはここから入れます。

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