野草で酒の肴一品

春が確実にやってきているようだが先週末の温かい日の次にやって来たのは昨日、今朝と続いて真冬の様な寒さだ。昨日は8時の気温が5℃だったし、今朝の7時の気温は何と1℃だった。
恐らく畑には霜柱がたっているだろう。やっと芽が出始めたとジャガイモやホウレンソウは事によると霜にやられて黒く変色しているかも知れない。それでもその部分を押しのけて新しい芽が出てくれるだろう。

これが自然の厳しさであり、凄さでも有るのだから。

さて金曜日に孫と畑を見回った。孫には毎年何かの野菜を作らせている。昨年はジャガイモと大根、白菜だった。
今年も同じものを作らせてどのように育つのかを勉強させたいと思っている。
3月2日に彼はメークインを植え付けた。昨年はキタアカリだったから何かを感じてもらえるのではないかと思う。
畑には先日ブログに上げたホウレンソウも芽が出て5センチぐらいに伸びている。孫に「これは何だか分かるか?」
と質問したところ、しばらく見ていた後に返ってきた答えが「雑草!!」だった。
ホウレンソウの小さいときには縦長の葉が2枚スッと出ているので確かに雑草にも見える。
「おじいちゃんが雑草を栽培していると思うか? これはホウレンソウだよ。チャンと一列に同じ間隔で出ているだろう!!」と言うと「そうだね」と言って納得した。

そのような中で畑の周りにも雑草、野草の達も勢い良く成長している。野蒜が大きくなっていたので取って来た。
昨年も同じ時期に野蒜を取っている。

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そして家内にお願いして酢味噌であえた「ぬた」を作ってもらった。近頃では簡単に見られない、食べられない春先のご馳走だ。特に酒の肴にはうってつけの一品なのだ。

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野草を食べると言う風習は若い人たちには馴染みがないだろうが、戦後すぐの食糧難の時には飛び切りのご馳走だった。これが身近で食べられる事は有り難いことだ。

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