ラグビーワールドカップの組織委員会はボランティアを嘗め切っている

ラグビーワールドカップが開催されるまで、あと2ヶ月だ。それにしては盛り上がりに欠けている。
組織委員会の無能さが表れているのかもしれない。

ボランティアとして手を上げてから約1年になるが、3日前にやっと私が活動する場所と時間の連絡が来た。その伝達内容も今までと同じような文面で一方的な押し付けの文書だ。承認してくれないのならボランティアをやめることになると言う脅しの文書迄ついているからあきれてものが言えない。

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この文書を読むと回答が無かったら、あるいは従わなかったらボランティアを辞退したとするような脅しの文書が有る



組織委員会のStaffは職業としてやっている。つまりこの活動でお金をもらっている訳なのだが、彼らのやっているのは全くのデスクワークの様だ。ボランティアに研修をさせ金太郎あめの様な画一的な人間を作り、自分たちの意思通りに動かそうとしているように思える。

確かに今回の全国のボランティア14,000人の半数は初めてスポーツボランティアをやると言う事だから、何も分からない人もいるだろう。この人たちにはそれなりの研修は必要だとは思うが、
後の半数は経験者だ。同じような研修をされてはたまったものではないし、立派な研修資料を作るために手をかけている事が問題だと思う。しかも、配布される資料は「極秘」扱いとされている。

来年のオリ・パラの組織委員会はボランティアの事を優先的に考えていて終電に間に合うか休憩場所は何処にするのかなど基本的な考え方が既に発表されている。

しかし、ラグビーの場合はまだ休憩場所も決まっていない。私の担当する場所でも休憩場所は未定だ。活動終了時間が22時30分で、それから決められて本部に行って報告を済ませてからの帰宅になる。

会場から駅までは約1.2キロ、歩いて10数分だ。何とか電車にはのけるだろうが、最寄り駅
に行くまで15分、こうなると最寄り駅から自宅までの最終バスには到底乗れないと思う。
歩くかタクシーかの選択をしなければならないだろう。

先に掲げたように決まった事には一切逆らえないシステムになっているためにボランティアではなく強制の無償労働者になってしまっている。

ラグビーと言う単一スポーツでこれぐらいの企画しかできない無能な組織委員会がボランティアを嘗め切っているとしか言いようがない。

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