和歌山市の断水告知事件

和歌山市で住民約80,000人に漏水している水道管を交換するため三日間断水させるとう告知をした。
漏水している場所が分かっておらず、最悪、本管の交換と言う事だったようだ。

60余年前に敷設した水道管だから何処で漏水をしていてもおかしくはない。

告知した時も本管でなければ早く終わると言う事も話していたと思う。

つい最近も横浜市で古くなった本管が破裂して道路が水浸しになるという事故が有ったばかりだ。
突然の事故だったので大騒ぎになったし修理をする間は当然断水となった。

この様な事を考えれば和歌山市の突然の断水告知は正しい判断だったと思う。しかし、道路を掘り返す数日前に
告知できたのだから、突然断水するよりは住民にそれなりの準備が出来たのだから良い判断、告知だったと思う。

幸いな事に本管ではなく細い管からの漏水だったためその管の交換だけで済ませ断水時間はほとんどなかったと言う事だ。

この収拾処理に問題が有ったのではないかと考える。

住民は三日間の断水を覚悟していたはずだ。それならば、なぜ本管の交換作業までやってしまわなかったのだろう。いずれ古くなった水道管は交換せざるを得ないだろう。

これから数年して、突然破裂するような事態になったら横浜市のような状況になり住民や商店はもっと混乱するだろう。

強引ともいえる英断で本管を交換しようとしたことが全く意味のないものになってしまうではないか。

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