頭にカチンときた

畑で仕事をして昼頃家に帰って来た。家内も出かけていたらしく帰ってきたら食卓の上に小さなビニール袋が置いてあった。

開けてみるとキュウリが4本入っていた。一瞬、「何だ。これは!!」と思い家内に尋ねてみた。
出かけていた先の地下鉄駅の入り口に無人販売所が有り、そこで購入したと言うのだ。「朝どり」と書いてあり4本で100円だったので安いと思って買ったのだと言う。

ビニール袋から取り出してみると、フニャフニャしているし、新鮮なキュウリの表面にある、トゲトゲが無い。
これが「朝どり」のはずがない。

「朝どり」と言うのはその日の朝とったものだ。しかし、家内が買ってきたキュウリにはそんな形跡は感じられなかった。恐らく昨日の朝収穫したものではないかと思う。それでも、いつ取ったかと言うと朝だったのだと思うので詐欺的商法ではないだろう。

それよりも、自分で作っているキュウリが毎日収穫できているのに何と言う事をしたのだろう。
頭にカチンときた。

そして直に畑に引き返しキュウリ5本とナスを2個取って来た。

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畑から取って来たばかりのキュウリとナス=今どりだ


家内に見せて「これが今取りだ」と触らせた。当然、家内も取り立てのキュウリをいつも扱っているので分かっているはずだ。明らかに感触が違うのを再確認させた。

私が腹を立てているのを見てか家内が買ってきたキュウリが姿を消した。
何と早々に糠床に入れてしまったのだ。

恐らく今晩は浅漬けのきゅうりと生のキュウリがおかずに出て来るだろう。
贅沢かもしれないが、自分が作っているものを馬鹿にされたようで頭にカチンときたわけだ。

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