今日もまた畑作業の報告だ
まだ先は長い話になるが、昨日はスイカの空中栽培用の棚を作った。
昨年、空中栽培を始めて試し、形の良い甘いスイカがたくさん出来て、孫も喜んで食べてくれた。
空中栽培は地面に接していないので変形しないばかりか全体的に外側の色づきが綺麗に出来るのだ。
今年も少し改良した棚を作り風による擦れの被害を少なくする方法を考えた。
この方法で上手くできるかはまだ確かではないが、何かを感じたらそこを直ししたいと言うのが私の性格だ。
昨年はあり合わせの農業用支柱で畑を囲み、そこにネットを巻き付けただけだった。風の通りが良い畑なので、風で棚が壊されないように、要所要所を太い竹を打ち込んで補強して置いた。この作業が大変だった。
今年はインターネットで色々と調べて、先の少しとがった、かまぼこ型の万能な棚を購入した。
この棚はキュウリの栽培、トマトの雨除けなどにも使えると思うし考え方によれば万能だ。
これであれば風によってスイカがネットにこすれると言う事は無くなると思ったからだ。しかし、周りに貼ったネットに上手く弦が巻き付いてくれるかの心配は残る。
サイズは横2.8メートル、長さ5.8メートル、高さ2.1メートルの広さだ。地面に這わせる普通の方法だと4本ぐらいの広さだと思うが、空中栽培の場合は三次元だから6本から8本ぐらいは栽培できると思う。

鉄のパイプを組み立てていくのだが、これがなかなか難しかった。パイプの繋ぎ方は差し込み式なのだが、一方を繋ぐと反対側が外れてしまうと言う事を繰り返しながらの一人作業で組み立て、設置が終わるまでに約3時間もかかってしまった。
骨組みは出来たが、ネットを張る作業が残っている。これには2時間はかかると思うし、この間の作業で、折角、フカフカに耕し準備をしていた土を踏み固めてしまったので、また、耕さなければならないと言う事態になってしまった。
苗が出回るのはゴールデンウィーク明けになると思うので、ネットを張った時点で、一旦小休止しするつもりだ。
ゴールデンウィークの直前に再度耕し、マルチシートを敷いて、地面を温めて置こうと考えている。
恐らくその間に、ナスやキュウリ、オクラを植えることになるだろう。
昨年、空中栽培を始めて試し、形の良い甘いスイカがたくさん出来て、孫も喜んで食べてくれた。
空中栽培は地面に接していないので変形しないばかりか全体的に外側の色づきが綺麗に出来るのだ。
今年も少し改良した棚を作り風による擦れの被害を少なくする方法を考えた。
この方法で上手くできるかはまだ確かではないが、何かを感じたらそこを直ししたいと言うのが私の性格だ。
昨年はあり合わせの農業用支柱で畑を囲み、そこにネットを巻き付けただけだった。風の通りが良い畑なので、風で棚が壊されないように、要所要所を太い竹を打ち込んで補強して置いた。この作業が大変だった。
今年はインターネットで色々と調べて、先の少しとがった、かまぼこ型の万能な棚を購入した。
この棚はキュウリの栽培、トマトの雨除けなどにも使えると思うし考え方によれば万能だ。
これであれば風によってスイカがネットにこすれると言う事は無くなると思ったからだ。しかし、周りに貼ったネットに上手く弦が巻き付いてくれるかの心配は残る。
サイズは横2.8メートル、長さ5.8メートル、高さ2.1メートルの広さだ。地面に這わせる普通の方法だと4本ぐらいの広さだと思うが、空中栽培の場合は三次元だから6本から8本ぐらいは栽培できると思う。

鉄のパイプを組み立てていくのだが、これがなかなか難しかった。パイプの繋ぎ方は差し込み式なのだが、一方を繋ぐと反対側が外れてしまうと言う事を繰り返しながらの一人作業で組み立て、設置が終わるまでに約3時間もかかってしまった。
骨組みは出来たが、ネットを張る作業が残っている。これには2時間はかかると思うし、この間の作業で、折角、フカフカに耕し準備をしていた土を踏み固めてしまったので、また、耕さなければならないと言う事態になってしまった。
苗が出回るのはゴールデンウィーク明けになると思うので、ネットを張った時点で、一旦小休止しするつもりだ。
ゴールデンウィークの直前に再度耕し、マルチシートを敷いて、地面を温めて置こうと考えている。
恐らくその間に、ナスやキュウリ、オクラを植えることになるだろう。