根っこのツッパリ合い

雨の間、草取りも出来ないままでいたが、昨日は久しぶりに曇りのち晴れだったので午前中、午後とも畑の作業に精を出した。

イチゴの畝とサツマイモの畝の間が背の高い草で覆われていたので、サツマイモの弦返しを兼ねてこの畝の間の草を集中して取った。

この作業を始めてすぐにイチゴとサツマイモを並べて栽培したことが失敗だったと気が付いた。
その理由はこの二つの作物は横にドンドン弦を延ばしてお互いの領分にまで侵食して根をおろしてしまい雑草取りの作業に時間がかかる事が分かったからだ。

イチゴはランナーと言う茎をのばし、その先に根を下ろし、更に同じような事を繰り返してドンドンと広がり子孫を残そうとする。ランナーの先で根を下ろし成長したものが次の年の苗になる訳だからイチゴとしてはごく自然な成長なのだが。

DCIM0106.JPG
左がサツマイモ、右がイチゴ


一方、サツマイモも弦を延ばし、葉が出ている所が地面に着くとそこから根を張りだす。
これはこの時期邪魔者以外の何物でもない、この根が大きくなると芋そのものの成長に悪い影響を及ぼす。その為に弦返しをして、この根を抜く訳だ。

そんな特性を持つ二つの作物を並べて植えてしまったので、その畝の間の草取りは容易ではない。
イチゴはサツマイモの方に進出しているし、サツマイモはイチゴのランナーの間に食い込んでいる始末だった。

更に雑草はと言うとこれらの根の部分にまとわりつく様に器用に絡みついているのだから草取りも遅々として進まない。

先ずはサツマイモの弦をひっくり返して、整理し、その上でイチゴのランナーを丁寧に引き抜き保存しておく。そしてやっと雑草を引っこ抜く訳だ。雑草を抜いた後にイチゴのランナーを戻していく。

イチゴのランナー、サツマイモの弦、そして雑草の根のツッパリ合い。
それぞれが生きていくための自然の営みなのだろうが草を取る方にはたまったものではなかった。
普通の草取りより二倍から三倍の時間がかかった。

弦物は隣に植えなると大変だと言う事が勉強できた。来年はこの二の舞は繰り返えさない!!

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