特等席で花火を見ることができた

直腸カルチノイド切除のために入院していてラッキーなことが有った。
7月25日は港北区区制80周年を記念する花火大会が行われる日だった。丁度、切除手術の陽だったのだ。

花火の打ち上げ場所は病院のすぐ近くの新横浜公園で病院のデイルームから直線距離で僅か500メートルの場所だ。

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デイルームは花火の打ち上げ場所の方向に向いていて、しかも私がいた階は3階だったので真正面から花火が見えるのだ。

相当に期待していた。ただ切除手術の時間が遅れていて見られないのではないかと思っていた。
ラッキーな事に5時15分に手術が終わり、午後7時15分には安静時間が解除された。

点滴台を引きずってデイルームに行くと既に15人ぐらいの人が陣取って窓を見つめていた。
ここに来られるのは入院患者、面会者、看護師などの病院関係者だけだ。

中にはスポーツ着姿の中学生もいた。しっかりと面会者章をつけていた。しかし、花火が始まるまではゲームに熱中していたので面会とは口実で花火を見に来たのだと思う。
中学生以外にこの様な便乗者がかなりいた。

7時30分に最初の花火が打ち上げられた。ほぼ正面で花火がさく裂して大輪の花が咲く。
ここは病院内であるので気温と湿度は調節されているし風もない。まさに特等席だ。
ただ残念なのは防音ガラスのために音があまりしなかったことだ。

それでも打ち上げが始まると続々と人が集まり始めた。中には看護師達もいた。
自由に動けてこの日に花火かあると知っていた人はほぼ集まっていたのではないだろうか!!

僅か30分間の花火大会であったが特等席で花火を見ることができた。
ちなみに、会場では有料の観覧席が設けられていて4人掛けの席で2万円と言われていたから
この特等席ならばさらに高い金額だったと思う。ラッキー、ラッキーだった

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