パソコンと言う名が使われて40年と言う事だ

現代社会においてパソコンは個人が情報を発信したり保存したり、あるいは情報の加工をしたりする大変便利なものだ。多くの人が、あるいは家庭で1台はもっている事だと思う。それでこそパソコン(パーソナルコンピュータ)と言う名にふさわしてものだ。スマートフォン、タブレット端末なども広い意味でのパソコンに当たると思う。

1979年1月にNECがPC―8001と言うコンピュータにパソコンと言う名前を付けたのが始まりで、今年が40年に当たるのだそうだ。

コンピュータはそれ以前にも存在していたが科学計算用や業務管理用の大型のものでそれが徐々にダウンサイジングしてミニコンピュータになり、マイコンピュータ、そしてパソコンへ進化していったと思う。

私が初めて自分でコンピュータを購入したのはNEC-8001が発売される前年で1978年の事だ。この年にシャープからМZ―80と言う画期的な個人用のコンピュータが発売された。
まだパソコンと言う名前が発表される前の段階だ。

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初めて購入した41年前の個人用コンピュータ МZー80
モニタは小さなCRТ、記録媒体は音楽用のカセットテープだ


現在も大切に物置に保管している。電子部品が劣化しているので使用はできないと思われるが、それでも愛着が有るのだろう、廃棄すると言う事は頭に浮かばない。

このコンピュータは8ビットの演算装置を持つBASICと言う基本言語で動いていて、簡単な言語であったために自分でも簡単なソフトも作れると言う物だった。
更にキーボードや、10キー、モニタ、記録装置もついていたので今のパソコンとほぼ同じ基本的な機能がそろっていたことになる。

価格はよく覚えていないが20万位ぐらいだったと思う。41年前の20万円だから良く買えたものだと思う。

しかし、このコンピュータ翌年に発売されたNC―8001に駆逐されてしまってあまり日の目を見ることが無くなってしまった。現在でもオークションに出品されているくらいだから名機だったことは間違いない。NC―8001にはモニタが付いていなかったので、現在のパソコンの元祖は
МZ―80だと思っている。

その次に私が格闘したのは集積回路を使用した汎用の大型コンピュータとして一世を風靡したIBМ360という物だった。

これは会社の業務管理や技術計算をしていたもので冷房の効いた大きな機械室に設置されていた。
当時、アメリカから技術導入した機械の一部を動かすためにIBМ360のフォトラン4・エクステンドと言う言語でこのコンピュータと格闘していたのだ。

それから10数年してWin95が発売された。すぐに飛びつき、新製品が出るたびにグレードアップして行き、現在はWin7(来年初めにサービスが終了するが)とWin102台で色々なことをやっている。

パソコンと言う名前が普及し40年で随分技術的な進歩を見てきたが、次はどのようなものが現れるのだろうか。

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