穏やかな立春だ

今日は24節季のひとつ立春だ。暦の上では春が到来したことになる。
日差しはあまりないが風もなく暖かな穏やかな日だ。

次は19日の雨水だ。今まで降っていた雪が雨に変わると言う節目の日だ。

しかし、天気予報では明日からこの冬一番の寒気が2泊3日でやってくると言う事だ。事によると横浜も春の雪になるかも知れない。

日曜日のバスケの練習に参加した子供たち約40人に「明日(3日)は何の日だ」と聞いてみた。すると何人かの子供から「節分」と言う答えが返って来た。すでに豆まき用の豆を購入した家庭ではないかと思う。
更に「その次の日(4日)は何の日だ」と重ねて聞いたが誰も分からなかった。

これは非常に残念だった。4日は立春で暦の上では春になる日だと説明した。

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日本物菜協会のHPから転載


そこで24節季の話を少しした。ご先祖様たちが体験的にこの頃はどの様な天候になると言う事をしるして、それが農業などの節目になっているという説明だ。そして間もなくやってくるバレンタインデーや暮れのハロウィン、クリスマスは海外から来たもので、日本の仏教や神事とは関係ないこと。商品を売るためにお店や会社が仕掛けたものだと言う事も説明してあげた。

これらの横文字の日には色々なものがたくさんもらえるから子供たちが毒されているのだと思うのだが、矢張り日本の伝統的な季節感を持った24節季について学校で教えてほしいと思う。

説明したことで興味をもって24節季について調べる子供は一人もいないと思う。来週確認してみたい。
自分で調べることをしないのは「テストに出ないから」と言う子が殆どだ。これが今の教育なのだ。

これでは記述式試験に自ら対応できる子は育たないと思う。悲しい事だが現実だ。

とにかく明日は相当に寒そうだから体調に気を付けなくて気ならない。