危険な暑さの中で畑作業をしていた

晴れたら畑作業と言う習慣なので、昨日も午前中2時間、午後2時間も畑作業をしてしまった。

空中栽培をしていたスイカの棚を片付ける作業だ。まだ、小さなスイカが2つぶら下がっていたが、これを収穫した。2つのうち1つは残念ながら炭疽病だった。今年は18個出来たが、病気になったのはこの1つと腐ってしまったのが1つで実質16個の収穫だった。
その行先は家内の実家2個、孫の家3個、娘の旦那さんの実家1個、娘の家2個半、バスケの子供2個、畑に来ていた人1個、そして自家用4個半だ。

カンカン照りの中、汗は物凄くかいたが暑いと言う感覚はなかった。歳を取っているので暑さの感覚が無くなっているのだろうか!! 危険な状態だ。

棚を作った時は4月の中ごろで気候も良かったし、「スイカを作るぞ」と言う意気込みがあったのであまり苦にはならなかったのだが、撤収作業はかなり苦痛な作業だ。それも33℃と言う気温の炎天下だ。
倒れなかったのが不思議なくらいだ。

先ずはネットと棚の原型を作っている杭を縛っている紐を一つ一つ切っていった。天井部分にはカラス除けの糸も張ってあり、これを取るのは気の遠くなるような作業だった。更にスイカの成長過程でスイカの茎をネットに誘引していたのでこれも外さなければならない。

誘引作業は1日数本ずつ行っていたのだが外すときは一度に全てをするわけだから大変だ。
棚の原型の杭は普通の農業用の直径20ミリの節竹だ。風による転倒を防ぐために太い孟宗竹の杭を10本使い補強してある。

午前中は農業用の節竹を20本ぐらい抜いた。ここまで精一杯だった。
午前中だけで500CCのペットボトル1本の水分を飲んでしまった。その分汗をかいていたと言う事だろう。

家に引き上げ、直ぐにシャワーを浴びたが、グタッーとして何もできない状態だった。

しかし、仕事はまだ3分の2ぐらいしか終わっていない。昨日中に終わらせなくてはならないと言う縛りは無いが私の性格上何とかしなければと言う思いが先に立った。

そして午後4時から5時40分の間再び畑に出た。
今度は頑丈な孟宗竹の補強を引き抜く作業だ。穴を掘りカケヤで打ち込んであるので、おいそれとは抜けない。
シャベルで穴を掘り、竹を揺すって何とか10本の孟宗竹を抜いた。
この孟宗竹はナガイモの棚の補強に使おうと思っている。台風シーズに備えての必須のものだ。

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まさしくBefore Afterだ


ここからはネットの収納なのだが、メロンやスイカの葉っぱが絡んでいるし、誘引した時の紐もたくさんある。
これを取りながら巻いていくのだが腰が痛い私にとって地面に置いての巻取り作業は時間ばかり掛かりはかどらない。20メートルのネットの半分までで、痛さに負けて、ついにギブアップだ。残念ながら1日で終わらなかった。

直に風呂に入り涼んで体を休めた。
しかし、考えてみればこんなに暑く危険な日によく1日頑張れたものだ。歳よりの執念か!?